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02 February

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10 February

急に思い出したこと

なんか、色々調べ物をしていたときに、ふと、昔面接に行って落ちたのだけれども、採用されていても絶対に断っただろう会社の事を思い出した。

その会社は、通販サイトを手がける会社だった。
たぶん、自社でセレクトした商品を販売する通販サイトだったような…。


面接で社長と話しをしていて、「仕事に慣れていない、周りに誰もいない、その状況でお客様からクレームの電話が!貴方はどういう対応をしますか?」という質問をされた。
答えても答えても「それでも納得して頂けなかったら?」「それでも納得して頂けなかったら?」「それでも納得して頂けなかったら?」「それでも納得して頂けなかったら?」と聞いてくる。
そもそも、クレームを入れて、担当者が居ない、右も左もわからない新人しか会社に居ないから何の対応もできません…って言われた時点で、どういう解答であろうとお客様はご納得いただけないし、不安しか与えない。
そんな状態の社内にする時点で会社として大丈夫かしら?とおもうし、どれだけ言っても引き下がってくれないお客様なんてそうそういないよ。
となりまして。
も〜質問の意図もわからないし、答えるのが面倒くさいし、だんだんイライラしてきたんだよね。
最後、どうやって終わったかは全く覚えていないんだけど、その件で、「ああ、ここは嫌だわ」って思ったの。


あと、社長が「僕は会社を学校だと思っています」って言ったのも。今ならもう少し違う解釈もするだろうけど、その当時は「会社は学校じゃねぇよ」しか思わなかったからなぁ。
とにかく、私は、その社長の言葉の裏にあることとか、質問の意図を汲み取る事ができなくて、「も〜無理!!」って思ったし、
更に、帰る時に社内に向かって大きな声で「中島さん、お帰りです!!」と叫び、社員一同起立して「ありがとうございました」だか「お疲れさまでした」だか何だか叫んでた。
あれって、やられた方はなんか居心地悪いんだけどね(笑)
「うちはきちっとしてますよ!これだけ元気ですよ!」ってアピールにしか感じられなかったんだよなぁ。


いやぁ〜なつかしいな。
若かったって言うのもあるけれどね。
でも、今でもその会社では働きたくないと思う。
社長とあわない。鬱陶しい。←


なぜか急に思い出したはなし。

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