08 March お好きなナレーションでどうぞ。 野口は張り切っていた。ピンと皺一つない自分の姿をもう一度確かめる。野口は今日、ユリカに告白するのだ。そしていよいよその時がきたのである。野口はユリカの前に立った。「俺の気持ちを受け入れてくれ!」間髪入れず、ユリカは野口を冷たく突き放した。野口は諦めなかった。何度もユリカにアタックした。しかし、やはりユリカは間髪入れずに野口を突き放す。「ユリカさんもしかして!俺のこの皺一つない姿が嫌なのか!?そうなんだね!!!」そうなんですよ~。名古屋の市営地下鉄と市バス共通回数券「ユリカ」の自販機ではピン札が使えません。びびったよ~。朝の時間の無い時だから焦ったよ~。何度も何度も戻ってくる1000円札…なぜ、なぜ今に限って財布の全部の札がピン札なの!?と焦りまくる私。改札のお姉さんに両替してもらいましたわぁ~。「すみません。きれいなお札は弾いてしまうんですよ。うふふふ。」とのことです。一個かしこくなった。 PR