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16 May

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02 June

不快な出来事があったので、整理整頓をする。

とても不快な思いをした。
こういう時はいつも、言いたい事を言わずに我慢して、相手と距離を取る事が多いのだけれど、いつまでも引きずるし、人を切り続けてたらキリがないし、成長がない。

なので、起こった出来事や自分の気持ちを整理して、これからの対応・行動を考えてみようかと。。。
深呼吸と整理整頓でイライラを流しましょう。

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[A] 起こったこと
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①よく行くお店のとあるイベントに参加することにした。

②人の集まりがちょっと悪いと店長から聞く。

③「開催できて且つ私が楽しく過ごせれば」と、店長が声をかけていない人で、自分が声をかけやすい人を誘う。

④さらに、イベント云々とは別に、「売り上げが少ない。もう少しアップしたい。」という店長の愚痴を聞いていたため、イベント開催の最低人数に足らず、イベントが中止になった場合、少しでもお店の売り上げになれば…と思い、とある相談(提案)をした。

⑤しかし、店長はそんなつもりは無いだろうけど「そんな必要はない。そんな提案してくるくらいなら、開催できるようにもっと声をかけろ!」と取れるような事を言われ、非常に不快な気分になった。

⑥すでに声をかけて参加者を集めた事について、店長からお礼が無かった事も、さらに不快感を募らせた。

⑦オブラートに包みつつ、余計な相談(提案)をした事に対する謝罪と、「そんなつもりは無いだろうけれど、"もっと声をかけろ"と言われた気がする」という不快感を伝える。

⑧「そんなつもりはない」という謝罪はあったが、不快感がおさまらない

⑨整理整頓をし、この記事を書いて、不快な感情を視覚化する事に。


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[B] 感情の整理
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[A]①〜④時点
私の楽しさもキープしつつ、「少しでも役にたてたら」と思って行動したり提案した。
この時点ではお礼が無い事を気にしていなかった。

[A]⑤時点
私が相手を想って取った行動や言動が、相手にとって喜ばしい事・望んでいた事ではなかったため、相手から私の望む反応がもらえなかった。
また、提案を「そんな提案いらないし」と拒否され、「もっと声かけろよ(できないやつだ)」と否定された感じがして不快になった。(そんなつもりは無いと頭ではわかっている。)

[A]⑥時点
否定を感じた事により、「そもそも、私がそんな事する必要無いのに声かけたんですけど。お礼いってくれてもいいんじゃない?なのに、もっとやらないとダメなわけ?」という感情が沸いてきた。

[A]⑦時点
溜め込んでシャットダウンするのではなく、きちんと相手にぶつけようと思った。
提案については、相手の望むものを汲み取れず、検討違いな提案をした事になるため反省する。
しかし、「もっと声かけろよ」というのは、そんなつもりは無いとわかっていても「もっと集めろ」と言われているみたいだと、不快感をきちんと伝えることで気持ちを和らげたかった。
ただ、「お礼」はこちらが求める事では無いと思ったので、それについては触れなかった。

[A]⑧時点
気持ちを伝えたものの、不快感が消えない。
「お礼」が無い事がすごく引っかかってきた。
察しろちゃん。


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[C] まとめ〜不快感が消えない理由は?〜
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私のとった行動は2つ。

①参加者を集めるために行動した。
②自分のその行動でも達成できない場合を想定して提案をした。

①の行動については、店長の望む行動であったと思える。②については、タイミングや内容が店長の望むものではなかった。
今回の行動の特に②については、①が上手くいった事で、恩着せがましい思いや、見返りを求める感情が無意識にあった。それが満たされず、さらに否定を感じたため、不快感が残った。

・せっかくやってあげたのに!(恩着せがましさ)
・「ありがとう」があってもいいんじゃない?(見返りを求める気持ち)
・こんなにやったのにまだ足らないっていうの?(否定感)


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[D] 反省を含めた今後の行動
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・「相手が何を求めているか?」のリサーチやコミュニケーション不足。
・本当に相手が求めている行動か?を再考すべきだった。(聞く時期も含め)
 →手伝える事はないか?困っている事はないか?などの声をかける。

・「なんとかしてあげよう」は一歩間違えれば驕りにもつながる。
 →慎重になる。
  わからないのであれば、余計な事は言わず、相手に求められた際に手を差し伸べる
  ようにする。


・少なくとも参加者を集めた事については、「ありがとう」の一言をもらえたら嬉しかったし、それがあれば、提案を否定された事に対する不快感はだいぶ軽減されていたのでは無いかと思われる。
 →もし、自分が今回の店長のような立場になった時は、必ず相手にお礼を言うようにしよう!
  人の振り見て我が振りに反映!!




まぁまぁちゃんとまとめられていると思います。少なくとも、自分の感情を整理するには充分。
とにかく、気持ちが整理できていないと感じたので、自分の本音、反省点、反省しなくていい部分、今後の行動を視覚化したら、スッキリした。不快感が落ち着きました。
よかった。

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