08 May 仕事が続かない人に思う事…というか願う事。 今の職場はめちゃくちゃ平和なので、そういうのはここ最近は無縁。ただ、ちょろっとそんな話をする機会があったので、過去の話を思い出しつつ書いてみる。周りに、何故だか仕事が続かないという人が何人か居る。みんな、「それじゃダメだ!」ってわかってはいるし「続けたい」と思っているのだけれども、どうにもこうにも何か続かないらしい。以前、勤めていた会社にも、やたらと休む人が居た。体調が悪いとの事だった。ただ、実際に職場では困る。特にチームで仕事をする場合は、すぐに辞めるとかやたらと休むとか、本当に困る。たまに出てきて「仕事を下さい!」とやる気を見せてくるので、仕事をふると、締め切り日とか締め切り間際になって必ず休む。しかもちっとも進んでいないとか間違いだらけなのが発覚する。正直、仕事ができないのにプライドだけは高い人が多い気がする。なんだか妙にスキルがあるように振る舞ったり、勝手に判断したり、「私はちゃんとやってます」感をだしたり。できてないから。ほんと。ホウレンソウって知ってる?と聞きたい。結局、フォローしなきゃいけなくなるのはこっちだ。だから、空いた時間にやればいいような仕事をふりたいのだけれど、自分のスキルにプライドをもっているので、雑用には不服申し立てをしてくる。その人の教育係とかならともかく、自分の仕事をこなしながらそういう人たちのフォローを事細かくするのはしんどい。この人と同じ給料なんだよなぁ〜とかこの人の方が給料いいんだよなぁ〜とかくだらない事まで気になってくるし。自分の業務がまるっと増えるほうが、まだ楽。全員がそうではないと思うのだけれども、そういう傾向の人が多い。申し訳ないけれども「今度こそ!」みたいな気持ちを諦めるか、他の方向を向いてもらいたいと思ってしまう。いつでも誰でもかえのきく仕事に就いて「続ける」事をとにかく目指してもらうとか、完全に個人でやる仕事にしてもらうとか。フリーランスとか。チームで仕事をする上では本当に迷惑。やる気だけではどうにもならないし、それがかえって迷惑な場合もある。私自身、たくさん転職経験があるけれど、さすがに締め切り直前で休むなんて事はしなかったし、やむを得ない時はフォローを頼めそうな人に連絡をして助けてもらっていた。それをしないのか、出来ないのかはわからないし、体調が悪いのに這いつくばってでも出てこいなんてことは言わない。でも、連絡するとかフォローをお願いするくらいの事はした方がいい。それすらも出来ない彼ら、彼女らにしかわからない症状というのがあるのかもしれないけれど、それはもう、とにかくわからないので否定も肯定もしないしできない。でも、次の仕事を探すときに、少しだけ気にかけてくれると嬉しいです。 PR