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02 February

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24 February

サイグラムが気になる。

会社で今、担当させてクライアントさんに子育て診断士の方がいて、打ち合わせがてら最近よくお話を伺う。
サイグラム(http://www.psygram.com/about.html)を活用し、「自己理解」「他者理解」をしてコミュニケーションをとる方法をアドバイスしてくれます。
最近はビジネスの分野だけではなく、教育の分野でも活用され始めているらしい。
自分の所属している組織のメンバー、家族のサイグラムをみるのもかなり楽しい。
こ〜〜〜〜〜れが、面白い!!聞いていて飽きない!!

打ち合わせしてないじゃん ( ゚д゚ )クワッ!
あ、その子育て診断士さんは、ボランティア活動なので時間があえばすぐに相談に乗ってくれるそうです。

私は、「その時の気分・感情・印象を優先、その場の状況・相手の出方・勘を優先」というフィーリンググループ。
その中でも私の属性F1の性質のヒトツに「かまわれたがり」の傾向がある。←自覚あり。
故に他の属性に比べて、愛情不足を感じやすく、「ああ、私は必要とされていないんだ。愛されていないんだ。」と感じやすい。


例えば、自分の子がこのF1属性の場合、お母さんからすると「過剰かも…」と思うくらいわかりやすく愛情表現するくらいで丁度いい。
(↑お母さんのグループにもよるので、グループが違う場合として。)
それくらいでないと、お母さんとしてはしっかり愛情表現しているのに、子供に伝わらず子供は「もっともっと」ってお母さんを求める。
お母さんとしては理解できないし、ただの甘えん坊としか思わないし「忙しいからそれどころじゃないんだけどなぁ〜!」ってなる。
その場の状況や相手の様子を良く見ているのがフィーリンググループ。子供は「それどころじゃないんだけどなぁ〜!」を感じ取っちゃって不安は解消されないどころか「お母さんが愛情を注いでくれない。(←かまわれたがり)今、面倒くさがった。(←相手の様子を感じ取る)」となって、更に不安が募る。行き着く先はACですか!?って。
でも、お母さんが「ああ、自分はこういう資質で、子供はこういう気質の子なんだ」ってわかれば、自分の表現+αとか、回数でカバーとか、違う方法で伝えてみようかなってなるよね。


もちろん、あくまでも生得的に持つ気質・資質なので、後天的に身につけたものや環境によって多少異なってくることもあるけどね。
こういう話はかなり面白いなぁ〜と。
自分がACとなる要素を生まれ持ってたのかな。とか。


カウンセリングに通うことで、自尊心を持つトレーニングをしているから、大分ましだけれど、やっぱり疲れたり忙しかったりすると「私は何もできない人間。だめな人間。ろくでもない人間。」って追い詰めてしまうので、そうなっている自分の状況把握の時に、そういう性質の人間だしねって思えることは大分助かる。
状況を把握して、「それでもいいよ。大丈夫。大事な子だよ。」って自分に声をかけてあげるようにするっとね。


もっと勉強しようかな。

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