驕りからくる不快感

「絶対変なのに」とイライラしてしまう事がある。
でも「絶対に変」かどうかは、本当はわからない事もわかっている。
もしかすると変かもしれないし、変じゃないかもしれない。
自分が100％正義じゃないって事も頭ではわかっている。
なので、もちろん、面と向かっては言わないし、言うべき箇所しか指摘はしないが…。

けれど、「自分の方が正しい。あの人が間違っている。」という感情が在るので、イライラしてしまう。そちらに引っ張られてしまう。
その感情は、頑固とかいうよりは、驕りだと思う。
それとどうやって付き合うか…本当は関わらずに過ごしたいけれど、これからがっつり関わらなければならない。
うーん。
うーん。
自分が本当に向き合うべきことと、受け流し方が見つけられずに迷っている。

俯瞰してみれば、私にだってできていなこともたくさんあるし、やらなければならない事ができていない。人は人、自分は自分。人を下げて自分をあげてもそれは上がっていない。
むしろ下がっている。
わかっているけれど、うまく流せない状態。

深呼吸とか瞑想とかもう少し本格的にとりいれてみよう。
あとは、本当に自分のやることに集中できるメンタルの作り方を学ばねば。